関宿城埋門 2016年4月15日関宿ご案内washoku-tomiya Tweet この埋門は東高野にあります。明治8年の城の破却の時にこの地に移されたと言われています。 城にあった11箇所の門のうちの1つにあたります。 お城の通用門として造られた門であり、通称「四ツ足門」と呼ばれていました。 瓦には久世家の家紋「並び鷹の羽」があり、杜氏の威容が伺い知れます。 現在、保存状態が大変心配されています。